あけましておめでとうございます!

f:id:soudancorner:20170105164310j:plain

昨年にオープンしたこのサイトですが俺が個人的に日記として貯め込んでいたものを材料にしてブログにしてます。仕事をしているのでその場で更新できるわけでもないので時間があったときなんかに書きためた速記メモを見返して記憶をたどって書いてたんですね。

そんなわけで少し告知が遅れてしまったんですけど、実はオレ通ってる英会話カフェを移りました。

理由はいろいろあるし言いたいことも山ほどあるのですがここで言うのはフェアではないので言いません、ゴメンネ。

でも今、この記事を書いているオレとしては

移って良かった!

って心から言えます。英語を初めてなんだかんだで2年以上経過してるんだけど、おれとしては実験なんですよ。

大した学歴も無いし、外国で仕事した経験も無いし仕事で英語使うことなんてまるでないアラフォー男性っていうとなんか落ちこぼれみたいだけど、実際今の日本の働く40歳代男性のほとんどがこんな感じじゃない?

でも日に日に増えていく外国人観光客とか東京オリンピックとか考えるとどうしたってこれから先、

「英語?いらねーよ、オレ日本人だし外国行くつもりないし」

って言ってもなんか昔ほど圧力感じないもんね。そりゃ、小学生の授業にまで英語って科目が出来てきてるの考えれば、縮小傾向にはならないもんね。だけどどうしたってアレルギーはあるわけでね。

「元々日本語ならなんの問題も無く話せることをなんでわざわざ違う言語にしなきゃいけないの?」

って単純な疑問があるわけですよ。パチンコは好きだけど趣味としては成り立たないって肌で感じたけど新しい趣味なんてすぐに見つからないし、年齢も中年というに申し分ないほどになったおれとしては心のどこかに引っ込み思案があったと思うのね。

そんな中、はじめた趣味が英会話ってわけ。

中年にさしかかってきたおっさんがゼロから趣味として初めた英語でどこまでのレベルになれるのかなって試してみようと思って実験を開始したのさ。

実際、最初のころはいろんな常連さんや一見さんが入り乱れていてどうなっちゃうんだろうって不安だらけだったのよね。でも怖さを我慢して何度か通ってみればそんなに大層なことでないと思えてきた。

よく、シャイって言葉を使うけどあれってあんまり使わない方がいいのかなぁなんて思い始めてきたのもこのころ。

ある先生に生徒さんが

do not be shy

って笑いながら話しかけたのね。そしたらその先生、しばらくトークの合間に、

i am not shy

but i am not shy

って事あるごとに言っていたんだよね。もしかすると俺たちが思っている、シャイってイメージと英語のSHYは違うんじゃあないのかなって感じたんだわ。

そういう細かいところが気になると面白くなる性質でね。

たとえば、

ハイタッチ!

f:id:soudancorner:20170105165649j:plain

ってテンションアゲアゲの時にいったりするじゃない?でもこれって日本語だから通じないんだよ、前にも言ったと思うけど。

high five!

って言うんだよね。日本に長くいる先生はその辺のことをよく理解してるから間違った単語とかを使っても理解出来ちゃう。オレ、いくつもそういう間違いしたもの。

ペイパードライバー

ハイテンション

だれだって当たり前のように使うし、単語の意味だってわかりやすいから感情の把握が簡単じゃない?

でもさー、これ日本語なんだよね。だからどっちも通じない。でも日本に長く住んでる外国人先生なんかだとそれが何を意味しているか理解出来るんだよね。

英語初めてまだ2年ちょっとだけどそんなことが分かってきたので今はすごく楽しいんだよね。でもって俺自身が新しい経験したいから海外旅行に行きたくなったし、外国の人から何か聞かれても臆さないようになってきた。(でもいきなりだと把握するのに時間かかるから相手からすると英語通じない人になるんだけどね)

そんな時にね、ある知り合いから指摘をもらってね。それがのどに刺さった小骨のように頭の片隅にずっと刺さっていたのよね。

f:id:soudancorner:20170105171145j:plain

アドバイスっていうのはね。

・スピードを併せてもらってるうちは上手にならないよ

・日本に長くいる先生は自分のためにならない

・映画とか字幕なしで8割理解できるようになれ

ってことだったの。

字幕なしで8割理解できるようになるのはかなり先のような気がするんであえて質問してみたのよ。

「なんで8割なの?」

って。そしたら。

「実際に住んでなければ分からない言葉ってあるんだよ。それはネイティブにしかわからない。だからその国の映画を100%理解するのは難しいんだ。ジブリだって同じだよ。外国の人が面白いっておもうところと日本人が面白いって思うところは必ずしも一致しないことがあるよね。」

だって。

すまん、そこまでは分からないや。

だって字幕ナシって映画を見る機会が無いんだから。ネットフリックスがいいよ!って教わったから今度試してみるつもりだけどドラマとか映画はストーリーに没頭するタイプだからできれば一回目でちゃんと観たいんだけどねw

映画の理解力は仕方ないとしても残り2つは俺でもわかる。さっき少し書いたけど、日本に長くいる先生ってやっぱり日本語のニュアンスとか日本人の間の取り方とかを知ってるんだよね。

・日本に長くいる先生は自分のためにならない

英会話カフェって教室じゃあないから会話のテンポって大事だと思うの。さりげなく修正してくれる先生もいるけど100%治してくれるわけでもないしね。たとえば、さっきのハイテンションなんて外国ではまず通じないって言われた。

だけど、知らなければ英語だと思って使ってしまうよね?

今までの先生が悪いってことを言いたいんじゃあないんだけど。長くいることで日本人の間の感じ方を知ってる先生だと、本当の意味での英会話になりづらいかもしれないってことなんだと思う。

それは確かにわかる。だって、困った時に日本語で伝えられる便利さってすごく大きいもの。自分で話をしていて、

(あー、これ多分、英語で言えなくて詰まるな)

ってなったら、オチだけ日本語でまとめたくなるからね俺は。それは勉強として成立しないって言われたようなもの。趣味だからねぇ。細かいことを突っ込まれても面白くは無いんだけどもやはりある程度はしっかりとしたいもんね。そんなことをまとめて読みやすい文字数の文章にするとこうなるってことなんだろうね。

・スピードを併せてもらってるうちは上手にならないよ

実はこれ、今なら少しだけど理解出来る。だって旅行に行ったときにすごく感じたんだよね。ある程度は英語話せるだろうって思ってたし自負もあったんだわ。だから大丈夫だろうと思ってたんだけど、大きな壁にぶつかってしまった。

相手が言ってることがわからない

早口でベラベラ―ってしゃべってる事が理解できないんだ。それも1人とかじゃなくてたくさんの人の言葉が速く聞こえるんだ。それまでの先生でも速い人はいたので経験が無いわけではないけど、ずっとそのスピードでとなると正直、頭がついていかない。

これって地域の問題かなぁなんて思ってたんだけど違うね。ネイティブが話すスピードがあるってわかった。英語って多分、日本語よりもかなり速いと思う。時間軸を同じとするならば情報量はかなり違ってくると思う。

つまり、10秒の会話の中にある情報量が英語>日本語ってことね。

これは間違いない。速いところから遅いところってのは合わせることができる。子供と話すときに会話のスピードを落としたり使っている単語を簡単にすることは誰にでもできるからね。

でも遅い人が速い人に合わせるのは並大抵ではない。単語はネイティブの人でもある程度は併せてくれるから俺にもわかるような単語に変換してくれるよ、ウェイトレスさんとかね。

でもスピードは落ちないから結局わからない。

ある先生から言われたことを思い出した。

「私はスピードは絶対に落とさない。遅く話をするということはその相手がおバカさんとか頭が悪いってことだから。だから頑張るしかない。」

要するに速いと感じるのは俺だけであって一般人が話しているスピードに慣れなければならないんだよね。そう考えたときに答えが出た。

英会話カフェで話しているスピードは決して速くない。それでも全部わかるわけではないから学ばなければならないんだけど、でも自分が外国で経験した速度では無い。先生同士が会話している時のスピードと自分たちが話をする時に何かが違うと思っていたけどそれも理解できた、スピードだ。

話をするスピードときまりきった定型文みたいなのがあるんだよ。

こんにちわ!

と言えば、

こんにちわ

と返すような決まった言い回しがあるんだと思う。

休憩すれば?

と言えば

うん、でもあと少しあるからお先にどうぞ

っていうのは決まった言葉であるんだと思う。決まった言葉だからこそ速度が速くても理解できるし、カツゼツがそんなによく無くても理解出来るんだと思う。

そんなわけでね、実はここ2カ月ほどいろんな英会話カフェに遊びに行っていたんです。どこもいろんな特色があって面白いんだよね。

安さをウリにしているところもあれば丁寧さを前面に出しているところもあったり、先生の質を自慢にしているところもあれば、初心者専用って言うところもあった。

そんな感じでいくつも行ってみて思ったのはお客さんのレベルが高いところはカフェのトークスピードが速いし外国のレストランにいる感じがするってこと。

もちろん初心者テーブルを設置しているカフェも多いから初心者テーブルに座ればのんびりした会話も楽しめるし、スピードも先生が調節しているのは明らかにわかる。

そんなわけで俺の趣味をもうちょっとだけレベルアップできるかもしれないカフェを探すポイントを自分なりに分析して探すことにした。

なんか格好イイ書き方だけど要するに、居心地の良いところみつけるってことねw

でもって先月の頭には最終的に2つのカフェに絞られたんだわ。

英会話カフェA

チャットテーブルとレッスンがあるんだけどチャットテーブルは初心者向けとレギュラーに分かれている。ビギナー向けの先生とレギュラー向けの先生に別れてる。

レギュラーテーブルのお客さんは全体的に英語という言語に慣れている人が多くて海外生活者や仕事で使っている方が多い(貿易関係とか金融とかね)

先生はいろんな国の先生がいるんだけど発音がとてもキレイ。自分みたいな半端モンが聞いても綺麗だなぁって思えるんで面接のときに重視していると思う。

 そしてもう1つが

 英会話カフェB

チャットテーブルとレッスンがあるのは同じ。チャットテーブルも複数あったりするけどたくさんの人がくるからいつもにぎわっている。

初心者テーブルはAと同じでのんびりとした会話なんかを楽しめる、先生も日本語が話せるのでムリなトークになったら逃げ道アリ

こちらも先生はいろんな国から来ているんで話を聞いているだけでも相当面白い。ただ、日本に来たばっかりの先生とか母国語が英語ではない先生も結構いるのでアクセントにクセがある方もいる。

 じつはどっちもそんなに大差ないんだよね。正直どちらでもいいかなぁって思っていたくらいなんだけど。でもそんな時にある出来事が起こったのよ。

英会話カフェAでの出来事なんだけどね。

土曜日だったかなぁ、割とのんびりしてたんだけど急にパタパタ~ってお客さんが入り始めてね。それまで1つのテーブルで話をしてたんだけど会話慣れしている方が多くてわりかしスピードは速かったのよ。

そんな中に初心者の人が2人来たのね。チャットホストと話巧者なおじさまは初心者が来たことで話題を変えたんだけど、面白い話題になるとどうしても話す速度が速くなってしまうみたい。

途中まではツいていけるけど俺にとっては修行レベルのスピードなのでわからないことも多かった。でもそれが良くてこうして気にいるカフェを探してるわけだから修業バンザイなんだけどね。でもこういう時ってオジサンが走り過ぎて会話じゃなくてMCとか講演会みたいになるときがあるんだわ。

話する人1人、聞く人ほか全員みたいなね。今回もそんな様相になり始めていたんだよね。そしたら、チャットホストが

「あなたは初心者ではないから○○○先生のテーブルに移動してもらえますか」

ってさりげなくいうんだよ。こう書けばイヤミに聞こえるかもしれないけど実際はとってもスマートにお客さんをリードしてたよ。

急きょそこにもう1つのテーブルが出来上がったんだよね。おそらく新テーブルのチャットホストは管理なんかもしている先生だと思うけど素晴らしい連携プレイだ。機転を利かせて本来であればなかったテーブルを即席で作り上げてお客さんの満足度を高めたわけだからね。オジサンも気持ちよさそうに移って、持論を展開してたしね。

この光景を見てオレの心はきまったわけ。

ここのカフェは素晴らしいなぁ、ここに通ってみよう!

学力とかそういうことじゃなくて人間力と企業努力が素晴らしい。語学ってある意味その国のエチケットなんかを学ぶって意味合いもあると思うの。エチケットとかマナーが言葉になって反映されることってあるわけじゃない?

でもそれって全員が持ってることではないんだよね。

チャットホストでも自分の自慢話ばっかりで人の話の腰を折る人もみてきたし、訳のわからないジョークで自分だけ笑ってる人もみてきた。女性客ばかりの時に女性の浮気話やエロトーク、とんち話なんかを高説高らかに語る先生も観てきた。

ディべートを会話と勘違いして相手を言い負かすことに喜びを感じる先生もいたなぁ。

先生を上手にコントロールできないのはカフェの運営者の責任。お客さんをしっかりとコントロールするのも運営者の責任。それは会社なら当たり前のこと。

その当たり前のことがしっかりとできていることに感動したわけよ。

でもって帰り際にその先生にさ、

「俺はしゃべるのも遅いし、先生が速度を落とすような教室で満足していると上達しないってアドバイス受けていろんなカフェに通ってるんだけど君はどう思う?」

そしたら彼は、

「そうだね!それはそうだよ!僕は話すスピードは落とさない。だってここは英語を身につけたい人がお金を払ってくるところ。ここで勉強した英語がネイティブに通じないってなったら僕とかカフェが恥ずかしいよ。聞く耳と話す言葉っていうのは普段から体験してないと身につかないし自然にならないよ。君がやろうとしてることは正しいと思うよ」

確かに彼の話す速度はとても早い。今の俺には多分6割か7割くらいしかわかんないと思う。でもここで少しまどろんでいればもう少し理解できる日が来ると思うと不思議と頑張れる気がする。

そんなわけで新年最初の更新となった今日、気持ちを新たに趣味に時間を割いてみようと思う。

f:id:soudancorner:20170105183458j:plain

 ちなみにいままでさブログ書くときってYOTUBE流しながら書いてたのよ。だってシーンとした部屋で独りパチパチブログ書いてるってなんか気持ち悪いじゃない。んな訳で聞いてて印象に残っていた曲とかも出しちゃう♪ なぜか今日はこれだったんだよね。


小泉今日子 木枯しに抱かれて